例えば彼女が回避型なら、もう一方は自虐型なんだという話。
その違いが一体どこから派生したのかはよく判らないけど、その辺多分個性。ということにしとけ。
あそこであれに興味持ったのも、手にしたのも、選んだのも、結局の所、そうやって確認して、傷口を広げて、何度もそれを自分の中でやり直して理由を見出そうとして、出る答え、そこから導き出されるものに希望を見出せずにまた傷ついて、を地味に繰り返してるだけ。
肉体ではなく精神への自傷行為だよそれって。
まあ、精神への自傷行為なら確かに誰にも気付かれないよ。取り繕うのが上手いなら尚更だよ。取り繕うのだけは上手いに決まってんじゃんねえ？　そうやって生きてくるしかなかったんだからさ、あれは。
求めるものが得られないことを、結局の所受け入れきれてないっていう話なんだろうなーあれはさ。
なまじっか、知識ある分余計どうにもならなくなるんだな。
回避型の彼女は、そういう方面との接触を極端に避けて、気付かない事を選んでるし、触れなきゃならなくなったときは、どうにかしてそれとの接触面を減らすべく仲介する何かを求める。そのことをどれだけ自覚して行ってて、どれだけ無自覚なのか。無自覚なら、連鎖はきっと続く。自覚したからって連鎖を断ち切れると断言できる要素なんて何一つないのに。
どっちが幸せって、どっちも幸せではないよ。だって根本の問題なんて何一つ解決してないんだから。

過去が変えられなくても、過去の意味を変えられるっていうのなら、そうなったらいいよねぇ。

でもさ、彼女達はあと何十年経てばそうなれるのさ？
その根源になった人なんて、とうに死んでるのに。



そんな、正解のない問題は難しすぎて私じゃ対処できんよ（苦笑

＞シオンさん

Σふおおおおおありがとうございます＞///＜　あ、シオンさん、よろしかったらリンク貼らせていただいても構いませんｋ←だからこんなところで聞くな、とｗｗｗ

重盛から始まり、頼朝を経て将臣に落ち着く、という流れが今一番熱い萌えのようです（笑）
この辺り、捏造から話し出すと時間が幾らあっても足りない気がします。いつか、景時受強化合宿とか本気でやりたいくらいです＾＾
一日中みんなで景時受の話に花を咲かせられる空間とか．．．あったら幸せすぎて現実に戻ってこられる気がしないですｗｗｗ

こ、こんな捏造もっさもさな話まで、オゥケイ！なんですか！！　まひろさんといいシオンさんといい、心広すぎですｗ
抜き出し、みたいな形になっても良ければ、形になりそうなところがあったら書いてみますね！
コメ、どうもありがとうございましたvv

えーと、某所で「景時は実は舞の名手でもあった」という捏造設定のもと、景時＋○○の形で連作をもそもそ書いてるんですが、某Ｍひろさん（not海賊ｗｗｗ）が番外を書いてくださいまして。
それのコメのやり取りの中で、血に濡れて舞う景時、というワードから、「平家の景時として生き、重盛の部下として源氏と戦い～～」という大変美味しいネタをＭひろさんが発言されまして．．．一気に私の萌えテンションが急上昇です！！

やばい、やばすぎる脳内でめっちゃそのシーンが捏造妄想再生ですよ！！！！

もしも重盛が存命であったら。
死んだと思われていた重盛は実は生きていたんだけど、もう表舞台に立てるような身体ではなくなっていて、それでも平家を守る為に必死で病床から色々な画策をしたりしてて。
そんな重盛の傍らで、それを支える景時ってめっちゃ美味しい！！！
で、将臣はぎりぎり状態の平家のところに流されてきて、表舞台に立てなくなった重盛の変わりに表での役目を引き受けるようになって、還内府に信憑性を持たせるために、重盛の側近として知られていた景時がそれに従うようになって（あれ、これじゃ将景要素も入るｗｗｗｗｗ）

で、その最中、源氏との戦で敗戦を喫し、将臣らを逃がして瀕死の重盛と最後まで付き従う事を選んで皆との逃亡を拒否した景時が、同じように他を生かす為に残った武士達と共に、時間稼ぎの最後の戦いに挑むんだけど、その時に重盛の願いで最後に重盛やほかの兵の前で舞を披露するとか．．．。
そんで、それに鼓舞された兵が最後の足掻きで源氏軍をなかなかに苦しめるんだけど、結局負けて、景時の前で重盛が亡くなるとか、むしろ重盛が景時庇って命を落とすとかして、景時は源氏の俘虜になっちゃえばいいと思いました＾q＾←

その見事な舞や重盛の片腕としての能力、陰陽師としての力等々、頼朝に欲しいと思わせたんですよきっと！（笑）
で、重盛の死に自分も殉じようとした景時を攫って、荼吉尼天の力でちょちょいと記憶でも修正かけて、重盛の部分を頼朝に置き換えてみたり．．．。（いわゆる銀ポジｗｗｗ）そんで、頼朝の元で片腕として過ごすことになるんだけど、熊野で九郎からその噂（「あの重盛殿の片腕と言われた男が平家を見限って鎌倉殿の力になる事を選んだという」とかそんな感じのこと）を聞きだした将臣が、重盛は死んで景時は捕えられたけどまだ生きてたって事を知って、景時に会おうとするとか。
その後吉野経由で京へ戻る時に、頼朝からの命を帯びた景時が九郎に会いに来て、そこで将臣と再会を果たすけど、当然景時はまったく将臣の事が判らなくて、ただ懐かしい気がする、とか思っちゃったりして。将臣は将臣で、景時の様子がおかしいことに気付いて、一体何がどうなってるんだ！？ってなったりして．．．

．．．なんてことを眠い頭でものっそい勢いで妄想しましたＭひろさんごめんなさいｗｗｗｗ
完全にゲームからも史実からも外れる捏造極まりないネタですが、美味しすぎて放置できませんでした＾q＾

ああ、発散したらちょっと楽になったので、心置きなく寝ます。
ツイッタの接続不良にイラっとしたことも許せそうだよ！！！←
おやすみなさーい！！