始まりましたね～、平清盛。
覚えてたんですが、まあ色々やってたらスタート見逃して頭20分程かな？見てないんですが．．．忠盛が舞子と出会ったらしいようなところから見始めました。
個人的には白河法皇がナイスキャスティングすぎてｗｗｗ
その前に新聞か何かで写真見た時にも、あー、これはなんかイメージ通りの顔だ！(笑)
とは思ってたんですが、いざ演じてるところ見ると更にはまって見えました。
忠盛については安定の中井感ですね。これまた似合ってるなあって感じ。
ちょっと、ん？って思ったのは、白河法皇のところで弓を向けられるシーン。
警固の武士がわらわらっと並んで弓を引き絞るんだけど、ちょっと弓の扱いが拙く見える人が一部いた気がして。弓が苦手な武士もいるだろうけど、練習はしてるはずだからそういう動作が拙く見えるってことはあんまりない気がするなあ～と。
まあ私は弓道やったことないんで素人目に見えた感想でしかないんですが。もたついて見えたんだけど、気のせいなのかしら。
あとは、途中、海の前で上半身脱いで剣の練習してた忠盛さん、剣の重さと振り下ろすスピードのせいか、何度か重心がぶれてるように見えたかな。これまた扱いなれてない感じっていうか(笑)　まあこれも素人目に見えた感じですがｗ
模造刀がどれくらい忠実な重さで作ってあるのかにもよりますけど、刀剣って結構重いですし、片手で自分の手の続きみたいに扱うのは大変ですよね。

それはさておき、あの時代の雰囲気とか、生活の感じとか、視覚化したらああいう風にイメージされるんだなあ～っていうのが判るので、資料的にもいいですね。
まあいつ見ても思うのは、絶対冬寒いだろあの建築。ってところなんですが。どうだろう、現代よりは寒くないのかなあ？
火鉢あっても温石使っても、寒いものは寒そうですよね。

仕事の兼ね合いもあるから毎回ちゃんと見られるかと言うと難しそうなんですが（そして家には録画機材もないｗ）、また機会があったら続き見たいかなー、とは思いました。