＋Ｃ６巻以降の本誌展開を読みました。
うん、我慢できなかったんだ^q^

で、まあ色々と悶えたり笑ったりするところはあったんですが、コメントでのヘクトルとコールのやりとりがおかしいのがもう．．．！
まさか抜作先生の名前をあの展開で聞くことになるとは思いませんでした。
コール素敵すぎてwwww
私の中でヘクトルとコールがコンビになると（下）ネタ担当に見えてきましたよ。
ヘクトルがオープンスケベなら、コールはむっつりスケベっぽい。
ぼそっと際どい事言うのはコール担当のようなｗ
でもそんなコールを開花させたのはきっとヘクトルの爽やかスケベ談義に違いない(笑)

リンナはどっちだろうと思ったけど、私の脳内リンナはどうにも馬鹿正直天然スケベらしい。
リンナはノンケなんですよね、どうしても。殿下は特別。
勿論殿下もノンケで、リンナが特別。
女の人に対しては、年齢相応な感じに対応できるし、娼館なんかも行った事がないわけじゃないし、女性経験は多くはないけど少なくもない。
男性相応のスケベ心はあるに違いない。
女性にはちょっと大型ワンコっぽいところとか、たまに妙に素直だったり天然だったりするところを可愛がられつつ、普段は頼りになるカッコイイところにきゅんとされるようなね。

そんなリンナが、どうしても殿下に対してお母さんモードに近い印象が強くて、１２月号の多くの民に見守られて凱旋する殿下の背中を見つめて感慨にふける、ちょっと寂しいリンナとか、お母さんモードキタコレ！！！とじたばたした訳です。
リンナからは大事過ぎて（あと、畏れ多くて）殿下とどうこうってイメージが出来ない気がするんですよねえ．．．
その辺は、あの世界、あの時代の王様や貴族と平民の間の意識の差がどれだけあるのかっていう部分もあるんだろうけど。
王様やお貴族様なんて雲の上の人だよ、政治なんてそういう人たちがやるもので私たちがどうこうできるもんじゃないよそもそも私たちみたいな学のない頭が考えるものですらないよ、あの人たちは私たちとは別の生き物だよ、くらいの差があるのかなあ、というのが私のイメージなんですよね。一応王政だし、王様直轄領の警備隊分隊長みたいなのになってたリンナでも自分の事を「学がない」と言ってますけど、それは政治の事は平民が考えることじゃないから貴族の考えなんて判らないって事なのかなあと。教育面でも絶対的な身分差があるのが前提だろうし。自分が殿下と、とかそういう想像すらついてないのがリンナなんじゃないかと。
本当は、殿下に対してそんなお母さんモードになることも失礼だ、なんと畏れ多い考えなのだ！と思ってそうなので、リンナは一応そういう感情は隠してるつもりで、たまにぽろっと、殿下のいない所で「もう私はあの方に必要ないんじゃ」なんて思っちゃったりするような。
そうなると、やっぱりそういう方面で一線を崩すのは基本的にベルカから、というのがベルリンの流れかな～と。
リンナは無意識に一線を越えかねない事をやらかしそうですが、全くそんなつもりがなくて、やきもきしたベルカが押し倒す勢いというかｗ

まあ、リンナはベルカに対して肉欲的な思いよりも精神的庇護の想いが強すぎるので、オレはもうそんな子供じゃねー！ってベルカがリンナを押し倒して喧嘩？してそこから改めて少しだけ意識が対等に近づいた恋愛が始まるような。

とか色々多少真面目に自分の中のリンナ考とかやってたんですが、某所でのベルリンの壁崩壊の話題で一気に脳内ぱあん！！！ってなったのでまとまらなくなったｗｗｗｗ

ふおおおお、ちょ、ダメだっ、オレには原稿という修羅場の友が．．．！
いやでもベルリンの壁崩壊祭．．．魅惑的過ぎる！！！！←なんか色んな方面に向けて謝っとけｗｗｗｗ
でも仕事との兼ね合い的に、祭するには厳しいタイミング^q^
あああああああ祭やりたかったorz　orz　orz