本屋に行ったら、偶然目に付いて、おおおっと思って買っちゃいました。
有里さんのラノベ。

ＨＪが好きだったんですよね～！！
あれ、アニメ化もしたもんな！　関ちゃん出てたもんな！！
ラルフィリアはちゃんと見てないんだけど、でもあの一連の世界観とかは好きだと思う。
最近ってどんな展開してるんだろう？と思いながら読んだら、やっぱりいつもの世界観で安心したっていうか、ディオの繋がりとかしっかり生きてるんだなあと思ってニヨニヨしたり。
「なぞらえる」ことについては、ＨＪの最終巻でもやってたし、ああなるほど～ってすんなり入りましたね。ああいう一種言葉遊びのようなことって、日本だから出来ることなのかしら。
言霊信仰というわけではないですが、言霊という要素は色々とこう、美味しいなあと思うと同時に、確かにそういうものがあるんだろうなと思うこともしきりなので、ああいう設定は非常に美味しくいただけるんですよね。
むしろ自分ももっと積極的に使いこなしたい部分でもあったり。その辺、以前のパラレル陰陽探偵にも微妙に出てたりするんですけどねｗｗｗ

本当は一度は舞台も観に行ってみたいな～とか思うんですけど。
遠方だとなかなか厳しい。仕事の都合もあるしねえ．．．。
ＨＪの時とか、特に観てみたかったよorz　まあその頃は今以上に間違いなく行けなかったけどね！（笑）

なぞらえ屋、小説で続きが出ることを期待したいな～。
．．．と、その後書きで有里さんが実は．．．というのを初めて知って驚いております。
本当に、フラグなんか蹴飛ばして、これからも沢山の魅力的な作品を皆さんで作っていって欲しいな、それを見たいな、と思っています＞＜

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何が一番ショックだったかって、ここからが美味しいんでしょおおおおおおおお！！！！！ってところで終わられたことですよｗ
具体的に言うと、ようやく景時が頼朝の下にやってきたところ。

どうやって平家を離れてきたのかとか、これからどうやって頼朝との信頼関係を築いていくのかとか、その辺りが読みたかった．．．orz
そして腐的な事を言うなら、清盛と景時の関係を妄想して非常にニヨニヨ出来た訳でｗｗｗああうんどこまでもおっさんスキーだよほっといてくれｗｗｗｗ

原作、というか、史実とは違う視点で石橋山まで過ぎたから、これからどうやって景時が源氏での位置を得ていくのかとか楽しみだったんですけどねえ．．．しょんぼり。
絶対これから景時の出番も今まで以上に増えてくれると思ったのに！！！←
イザヤ/カクの景時も好みなんです^^^^


しかし、なんだかなあ。
以前別のマンガを二冊買ったことがあるんですね。それぞれ別の方が描いてるやつ。
で、一冊はそれほど好みじゃなく、一冊は好みだったんです。
ところが。
私が好みだった方は三巻で打ち切り（ぽい）終了。そうでもないほうは未だに続いてるんですよねー連載。
うーん、好みの方向性がマニアックなのかなあ．．．＾q＾
他にもあるな、そんなに面白いと思えなくて買うのやめたやつがアニメ化とか、延々と連載続いてるとか。
で、面白いと思ったものは打ち切られていくんだよ．．．orz

勿論、面白いと思ったものがアニメ化するとかもあるんですけどね．．．？（笑）


あーー、残念すぎる。