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同人サークル「天泣道化」なんてやってるかもしれない冴夜木ヤトによる、気の向くまま萌えの向くままの、とっても腐女子向けなブログ。 参加イベント情報とか発行物情報とかが載るかもしれない。
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Posted : 2025/04/21 05:10
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Posted : 2010/02/15 20:38
とりあえず、今日遅くなるのが判っていたかのように、昨日は帰ってきて用事すませてご飯食べてちょっとだらだらしたまま沈没しました...日付変わる頃に一回目を覚ましたんですけど、そのまま寝れそうだったんでがっつり朝まで寝ました。
しかしそれでもまだ眠くて、仕事の昼休憩の時にも寝たとかどんだけかと(笑)

まー、愚痴ってもしゃーないんでっていうか、仕事で今日起きた諸々はある程度、ね。
うん、一緒の業務してた子と愚痴ったしね。上司?(←いや、ハテナつけたらあかん、一応上司やよね、上司って言えばいいんやよね???←なんでやねん)に「あとでちょっと話あるげん」とか言われて、一体何しでかしただろうと内心びくびくしてたんですけど、聞いたらなんてことない内容やったっていうか、むしろそのお願いは全然苦痛じゃないお願いだったから快く引き受けていいよ!みたいなものだったので安心しましたwww
これでもし来年度のプリお願いとか言われたら悶絶死するところでした。や、まずないとは思ってましたけどね! それ言うならも一つ位上の上司が出てくるはずだしwwwなにより私には到底向いてないwww むしろ来年度も引き続き現在の委員しないといけなくなる可能性のが高いよねきっと...ちょう代わりてぇorz 
いやしかし、それでプリとかあまつさえ研究が回ってきたらもっと死ねるので、それならば...!? という悩ましい問題です。
判ってる、給料分の仕事はしなきゃいけないって...っ←モチベーション低すぎる
でもなー、仕事の分配が平等じゃないから不満が生まれるんだよなー、という結局今日散々愚痴ったところに戻ってしまう罠。やめやめ。


閑話休題。
なんだかんだで話が逸れましたが。ようやく読みました、キケン。

感想は、ああ~~あるあるいいなああああ!!って感じでしょうか←どんなだw
有川作品には、こんな上司(年上含)いたらいいな~っていうような人が多い気がします。ああいう上司の下で働いたら、しんどくても楽しそう、とか、遣り甲斐持てそうとか。まあそんなこと言ってる時点で自分のあれやこれやダメな点が色々見えてくるわけですが(苦笑
あとは、ああいう同期いたら切磋琢磨できそう、とか?

キケン自体は大学のお話なんですけども、男の子独特の世界とか青春がすっごい楽しそうに描かれてました。女では味わえないですね、あの空気。そこにまた憧れる。

さっくり楽しく読める内容っていう感じでしたね。
まさしく大人向けラノベ的な。あ、そういう意味では前のシアターも似た系統なのかしら...。

自衛隊三部作とか、図書館な戦争とかは、もうちょっと中身深くて設定も特殊だし読み応えあってラノベからもーちょっといった感じがするんですが、シアターやキケンはラノベって感じかな。手に取りやすいし気楽に読める。

まあ、何を言った所で所詮個人の感想ですので(笑)

今日を入れずに、残り3日乗り切れば中盤戦も終了、月の終盤にも一度地獄な勤務あるんで、休みを目指してひたすらがんばりますー。
ではではざぶん。

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Posted : 2010/02/04 11:51
ようやく読みました、レインツリー/の/国。

感想というほどの内容にはなりませんが、一読してみて。
面白かったといえば面白かった、かな。
これまた仕事中に合間挟みつつ読んでたのですが、間が開きすぎたせいか、強い印象があんまりないというか。
感想を書こうと思うと難しいなーっていう、感想?

そこにある越えられない溝について、語る言葉を持たない以上、感想も書きにくいんですよね。
ただ、随所で「あー、言いたいことは、うん、そういう経験ならしたことあるし判るかなあ」って部分はあって、そういう恋愛や生活や人生の諸々についてのことは、健常者であるとか身障者であるとか、そういうのは関係ない事もあるんだろうなあとは思いました。
そういう、人間心理の描写は、凄く共感できて相変わらず面白かったです。

またそのうち、これも改めてゆっくり読み返したいかな。
しかし、この後はキケンが待ち構えてるんで、まずはそっちを読む予定です。

気分転換したら、またコピー原稿へ戻るんだ...あと20日ないなんて気のせいだと思いたいんだ...っ←
ちなみに未だに書き下ろし用のネタ、定まってませn←

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Posted : 2010/01/29 15:30
激情じゃなくて、劇場ですね。シアター。
って訳で、読みました、有川さんの小説「シア/ター!」

私あれは、弟×兄でいいと思うんだ...!

と、のっけから腐女子発言失礼しますwwww
内容は、うん、有川さん(注:今更だけど某星の一族兄弟じゃないよ!←判るわそんなもん)なので、その時点で私としてはそうハズレはない訳で。あの方の作品好きですから^^
シ/アター!は、タイトル通り劇場というか、劇団が舞台のお話だったんですが、面白かったです。私自身は劇とかほぼ観に行った事ないんですけど、姉の友人が観劇結構される方で、その方オススメの劇団の某舞台のDVDだったかテープだったかをお借りして見せてもらったことがあるんですが、それはとっても面白くて、こんなのだったら是非生で見てみたいと思ったものです。でも地方なんでなかなかね...。
見てみたいと思ったその劇団も、メインの活動場所は大阪らしいので...どうにも機会とかありませんorz
それ以外の劇団となると、何も判らないですからなかなか高いお金払ってっていうのは難しいですよね。知り合い出てるとか、気になる役者さん出てるとか、なにかの機会に見て以降ファンだから追っかけてるとか、そんなのでもない限り。
なにせ私自身が、映画館ですら割引日でも高いと感じる人間なんでwww
で、そんな一般人視点も盛り込まれてるので、劇団の話と言ってもついていくのは苦にならなかったですし、相変わらず人間模様も面白かったですし、短めなこともあってかさくさく読めました。うん、自衛隊三部作とか図書館な戦争シリーズに比べたら短いですw なんせ仕事中に読み終わtt←自重!

そんな今回のお話、勿論私の好みはにーちゃんでしたwww
多分NCでいくならにーちゃん×声優ちゃんなんだろうけどっ。あとは牧子×石丸も捨てがたいけどっ。私の中では弟×声優ちゃんにはなんないんだよなー。
物語の後の2年間でどうなるだろうというのは勿論あるんですけど、でも劇団で恋愛模様絡んでってなって、そこをメインに話を書き出すと...ねぇ?って感じですし、CPが曖昧なまま話が終わったのは、私としては良かったなあと。
有川さんの書かれる恋愛もの、好きなんですよ。植物/図鑑とか。有川さんの書かれる女性が好きなんですよね~系統的に。芯があって、強くて、自分から戦いにいっちゃうような、でもちゃんと女の子の部分も持ち合わせてる、あの絶妙な可愛さ! 見てて、いいな~ってきゅんきゅんしちゃいます。
でも、シア/ター!の軸ってそこじゃないよねぇ...?と感じているので、あまりその辺掘り下げられすぎてなかったのが、流石バランス感覚すごいなーと思いました。
まあ、これはあくまで私の一個人の感想でしかないんで、その辺りはご了承ください^^;

以下、腐女子的に兄と弟についてちょろっと語ってみるwww

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Posted : 2010/01/26 12:44
ようやく発売! ようやく購入!
やー、待ちに待ってた2巻です。ボクラ/ノ/キセキ。
とりあえず仕事帰りに購入して、洗濯待ちの間に一度ざーっと通して読みました。
うん、また気になるところで3巻に続いてた!^q^
1巻出てから2巻出るまでに随分と間があいてるので、きっと3巻出るのも一年くらい先なんだろうな、と思うと待ち遠しすぎて泣けます。

まだまだ謎も解明されないままだし、どういう展開になっていくのかな~というのを追うのが楽しい。
生まれ変わりネタって、ベタって言ったらベタかもしれないけど、やっぱ面白いんですよね。ベタなだけに、使い方間違うと面白くないんですが、効果的に使われたらギミックには適してるものかと。
主人公はいるけど、学園モノ要素もあるから群像劇でもあって、沢山のキャラが入り乱れてスピードある話になってるからワクワクするのかなあ? 
誰かだけが生まれ変わりでトクベツ、じゃなくて、王女の生まれ変わりの主人公(男)と、そのクラスメイト(実はその大半が...)の前世と現世入り混じった人間模様とか、生まれ変わりでも一部男→女になってたり、女→男になってたりがいいアクセントになってたり。

あー、考えてみれば、私の創作活動に一番影響を及ぼした漫画も、高校生主役の群像劇ですよwww主人公格二人+その仲間の繰り広げる日常と非日常のアレコレ。
結局そういうパターンが好きなのかもしれません。
自分があんまり群像劇得意じゃないんで、尚更憧れるのかも。よくこんなの書けるなすっげええええええ!!って。
誰かだけがトクベツなんじゃなくて、一人ひとりがそれぞれに魅力的で、それぞれの物語が合わさって一つの物語になってる、ていうのに憧れる。
私自身は、どうしても主人公至上主義になりがちなので^^;
脇役にもしっかりした設定とか行動の信念とか、そういうキャラ立ちがあると、全然違うよなと思うんだけど、増えると纏められなくなるんですよね、結局。力量不足ですorz

思春期というちょっと独特な精神環境と、狭い社会といえる学校という中の出来事と、そこで一緒に暮らすいろんな個性溢れる仲間。
それだけそろえば、きっとそれだけで物語を作る素地は十分なんだろうな、と。
その時しか経験出来ない世界は、それだけで魅力的なのに、それでいて誰しもが恐らく経験しているから共感も出来る。から、見ていて楽しい。時に嫌悪する。
...のかもしれない。

世間にそういうバックグラウンドの話が多いのは、だからなのかもしれませんね?



弘樹と彼方の年齢になる前は、高校生活に限りない夢を抱いてました。
弘樹と彼方の年齢の頃は、無限の可能性なんて信じられる気がしてたかもしれません。
弘樹と彼方の年齢を過ぎた時には...さて、今はどうなんでしょう(苦笑
確かなのは、今でも彼らが私の理想の高校生だということです。
若いって、すごいことだったんだなーwww



洗濯物も仕上がったようです。干したら仮眠取ろう。夜には探偵の続きを書きたいんだ...明日も朝から仕事だしね。
そんな思いを懐かしく振り返りながら、続きを心待ちにしようと思います。

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ヤト
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なんとか人間。
自己紹介:
遙か3の景時と4の風早中心に、腐女子的に萌え萌え言ってる人のブログです。
腐女子以外にはあまり優しくない内容が多くなると思われますので苦手な方はご注意ください。

遙か中心ネオロマ特化SNS「遙紅花街」にも生息中。御存知の方はお気軽にお声掛けてくださいませ^^

なお、プロフ画像はシノさんから頂いた頼朝様と景時。可愛くてハァハァするんだぜ!^q^
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