なんとなくやりたくなって、やってみました（笑）
平家景時バージョンで、CPなりきり100の質問。
これ、想像するときは楽しいんだけど、いざ書こうと思うと意外と書きづらい．．．ので、なかなか進まないです^q^

選んだCPは勿論重盛×景時ですよ☆←
一日10問ずつくらいなら書けるかしら．．．。50問目まではね、うん、大丈夫じゃないかなあ！（笑）

って訳で、お試しに10問のっけてみます。

ちなみに質問はこちらからお借りしました⇒「BIANCA」

そいでは追記へどーぞ。

～カップリングなりきり100の質問～


1　あなたの名前を教えてください

重盛「平重盛」
景時「梶原景時」


2　年齢は？

重盛「この問いに答えている時点でよいのかの？　とすれば．．．ふむ、四十だったかの」
景時「私は二十ですね」


3　性別は？

景時「どこからどう見ても、男以外にはありえないかと」
重盛「私の景時は、そこらの女性などよりよっぽど愛らしいが、性はと問われれば共に雄としか言えんの。お互いに隅々まで見あっているのだからまちｇ」
景時「（ごほんっ）．．．重盛様、その辺で」


4　貴方の性格は？

重盛「ふむ．．．粘り強い。欲しい物は諦めないし我が儘な自覚もある。まあ、父上には負けるが」
景時「．．．女々しい、とか、男らしくない、とはよく言われますが。自分ではあまり考えた事がないもので。ああ、物事を悪いほうへ考えやすいのかもしれない、とは思います」


5　相手の性格は？

重盛「景時のそれは思慮深いからじゃろう？　猪突猛進に進むだけでは高みは見れまいよ。ぬしの気性は陰陽師や武士などという小さい区分けで示されるものではなく、王佐の才ともいうべきもの。その原石よ。それを私が磨き上げた、自慢の片腕だのう」
景時「し、重盛様．．．そのように言われる程のことは何一つ．．．」
重盛「景時、ぬしは私の目利きが違えておるとでもいうのかの？」
景時「いえ、そのようなことは。重盛様の名に恥じぬよう努めるだけです」
重盛「相変わらず堅っ苦しいのう。二人の時は構わぬと言うたであろうに。それで、私の性格はどうじゃ？」
景時「は．．．。器の広い、寛容な方だと。重盛様がいらっしゃるかぎり、平家は安泰でしょう」
重盛（やはり堅苦しい．．．）
景時「？？」


6　二人の出会いはいつ？どこで？

重盛「出会い、か。しっかりと覚えておるが、景時はどうじゃ？」
景時「覚えております。私が平家の次期棟梁たる重盛様の御名を存じ上げているのは当たり前ですが、まさか重盛様が私などを御存知とは思いもよらず．．．たいそう驚いたものですから」
重盛「そうかそうか（にこにこ）　思えばあの時私の邸で会ってから十年は経つ、か。十年と聞けば長いようだが、あっという間だったようにも思うのぉ」
景時「ええ、濃い十年でした（苦笑）」


7　相手の第一印象は？

重盛「我が子惟盛と同じ歳のはずが、随分と果敢ない雰囲気を纏った童だと思ったものよ。抱き上げれば驚くほど軽くて、まずはしっかりと食べさせて肉をつけねばと思ったな（笑）」
景時「大きい、でしょうか．．．。けれど恐ろしさというよりは、その、包容力のようなものを感じる、温かい気というか．．．」



8　相手のどんなところが好き？

重盛「どこもかしこも愛い」
景時「～～っ///　何も隠す必要なく、ありのままの私を全て、受け止めてくれるところ、です．．．」（真っ赤）
重盛「ふふ、久し振りにぬしの素直な言葉を聞いた気がするの」（なでなで）
景時「．．．．．っ」


9　相手のどんなところが嫌い？

重盛「嫌いなところなどないが、そうじゃの、一言で言うならばもっと甘えればよいのだと思うところかの。勿論、甘える相手は私だけで十分じゃが」
景時「たまに、物凄く頑固な所です。重盛様の存在がどれだけ平家にとって重要なのか、もう少し理解して頂きたいものです。（そして、オレにとっても．．．）」
重盛「頑固なのはお互い様じゃろうに。．．．ん？　私に似たということか？（笑）」


10　貴方と相手の相性はいいと思う？

重盛「心も身体も文句なし、じゃ」
景時「しっ、重盛様っ！！（真っ赤）」



＞＞

こんな感じでひたすらいちゃいちゃ甘甘ばかっぷるな会話が続くんですけど．．．（笑）
最初っから主従でらぶらぶだからな～、あんまり衝突がないｗ
これが平家景時で将景とかだったら、また色々違うんだろうけど。
さて、続きどうしようかｗｗ