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91　貴方の「はじめて」は何歳の時?

重盛「いつだったかのう．．．父上がお膳立てしてくださって、元服前にはもう済ませておったのではないかな」
景時「私は重盛様が手筈を整えて下さって、元服を済ませた頃ではなかったかと」
重盛「おお、そうじゃそうじゃ、景時にもやはり必要じゃろうと思っての。景時の父君にはこちらから話を通して、京で済ませたのだったな」
景時「その日の前日からやけに重盛様がそわそわされていたのは覚えていますよ（苦笑）」
重盛「それは勿論、相手には問題のない者を選んだとはいえやはりな（苦笑）」


92　それは今の相手?

重盛「という訳だから、お互い初めて最後まで致したのは別の相手じゃのう」
景時「そうですね」


93　どこにキスされるのが一番好き?

重盛「．．．（景時が最中に、愛おしそうに心の臓を指で触れて、それからその上に唇で触れてくるのが．．．と言ったらもう照れてしてくれなくなるかもしれんからの）あー、景時に限って言えば、どこでも嬉しいものだな。何せすぐ照れてしまうからの、自らしてくれるのならそれだけで十分じゃ」
景時「（そう言われたら、もっと頑張って触れてみようかなという気にはなるけれど．．．）ええと、どこに．．．あ、指、とか．．．？」
重盛「ほう。では次からはもっと沢山そこにすることにしよう（にこにこ）」


94　どこにキスするのが一番好き?

重盛「景時にするのであればどこでも好きじゃが、たった今指が好きになったの」
景時「．．．．．．（言うんじゃなかった．．．）　するのならば、胸元．．．かもしれません。（重盛様が生きている、その音を聞くと安心するから）」
重盛「ふむ。（そうか、景時も好きだったか．．．）」



95　エッチ中に相手が一番喜ぶことは何?

景時「えっ？　わ、判りません．．．その、そんな余裕もないですし．．．」
重盛「なに、先に言うた通り、ぬしから触れてくれるだけでも私は喜んでおるぞ」
景時「ど、努力いたします．．．っ（赤面）」
重盛「うむ。景時は．．．そうじゃの、喜ぶ、というのとは少し違うかもしれんが、名を呼ぶと嬉しそうに笑うな」


96　エッチの時、何を考えてる?

景時「な、にも．．．考えていられません。その、重盛様の事以外は」（顔を赤くして俯く）
重盛「いかに景時を可愛がってやれるか、だの（ｷﾘｯ）」


97　一晩に何回くらいやる?

景時「～～っ、そういう事は一々数えてはいないのですが．．．！」
重盛「どこまでで一回と数えるのかにもよるが（苦笑）　そうじゃの．．．多くて（景時を上り詰めさせるのは）３～４回程ではないかの」


98　エッチの時、服は自分で脱ぐ? 脱がせてもらう?

重盛「大概は自分で脱いでおるよ」
景時「自分で脱ぐ事もありますが、気がつくと脱がされていることも．．．その、あります」
重盛「なんせ脱がせるのも楽しみのうちじゃからの」（イイ笑顔）
景時「．．．．．．（そんな笑顔で言われても．．．）」


99　貴方にとってエッチとは?

重盛「景時への愛情表現の一つ、じゃな。（全身で、景時を愛していると伝える為の行為だ。さみしい子供を、愛しい子供を抱きしめる為の、満たす為の手段の一つ）」
景時「誰より大切な人を、何より近くで感じる事の出来る手段ではないかと思います。勿論それが全てではありませんが」


100　相手に一言どうぞ

重盛「これからもよろしく頼むぞ、景時（笑顔）」
景時「御意。私の望みは重盛様の望みです（微笑）」


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というわけで、どうにか最後までアップしました。
最後までお付き合いくださった皆様、どうも有難う御座いました！！
こんな重盛様と景時を気に入って頂けましたら、『もしも重盛が存命で、景時が平家に従っているうちに将臣が京にやってきたら、な捏造設定』でお送りする「平家景時」シリーズもよろしくお願い致しますvv

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81　強姦をどう思いますか?

景時「相手の感情を無視した、独りよがりな行為に思えます」
重盛「弱きものを強さで屈服させる行為の一つでしかない、と、言ってしまえばそれまでじゃが、それは弱きものが悪い訳ではなく、強さを正しく使えぬものの奢りじゃろう」


82　エッチでツライのは何?

重盛「どうしても景時に辛い思いをさせてしまうことか」
景時「気をつけてはいますが、次の日に支障が出てしまうことがあるのが．．．」


83　今までエッチした場所で一番スリリングだったのはどこ?

景時「すりりんぐ．．．ええと、わくわくする恐怖や不安、のような感じだと言っていましたね」
重盛「ふぅむ、大概は私の臥所が多いからの、さしてすりりんぐ、というものでもないと思うが」
景時「．．．以前、そういう雰囲気になった時に知盛殿がいらっしゃった時には冷や汗が出ましたが（苦笑）」
重盛「あの時か。後で知盛に間が悪かったと珍しく謝られたわ（笑）」


84　受けの側からエッチに誘ったことはある?

景時「わっ、私からですか！？　それは、その、ないと思うのですが．．．」
重盛「大体において、こやつは無意識に私を誘うから性質が悪い」
景時「そ、そのようなつもりは．．．！」
重盛「あまり無防備な顔を他の輩の前で見せるでないぞ？」
景時「．．．（納得のいかない顔）」


85　その時の攻めの反応は?

重盛「景時が誘うときは、私が調子の良い時が多いからの。勿論拒みはせんよ」
景時「（誘った覚えはないんだけど．．．おかしいなあ．．．）」


86　攻めが強姦したことはある?

重盛「ない、と思っておるが」
景時「勿論ありません」


87　その時の受けの反応は?

景時「された事がないですし、重盛様がそのような事をなさるとも思いませんので、思いつかないですね」
重盛「景時相手にそのような無体、当然するはずもない」


88　「エッチの相手にするなら・・・」という理想像はある?

重盛「相性が良い事、かのう。心も身体も、どちらもの相性が良ければそれが一番じゃろう」
景時「考えた事もない、です」


89　相手は理想にかなってる?

重盛「ふむ、では私はどうじゃ？」
景時「．．．ああ、確かに。重盛様が理想像なのかもしれません（微笑）」
重盛「勿論、私にとって相性が良い相手もぬしじゃよ（ぐいっ）」
景時「──っ、重盛様？」
重盛「折角だ、もっと近くで話をせねば勿体無かろう？（にこにこ）」


90　エッチに小道具を使う?

重盛「．．．（そのうちそういうものを試してみるのも面白そうだ、とは思ったが．．．）使った事はないのう」
景時「そうですね、ないと思います」
重盛「いずれ、私が景時を満足させられなくなった時には使ってみるか？（にんまり）」
景時「そ、そのような日はきませんからっ」


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ふおおおここまできたー！
次回でラストですーー！！

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71　相手が悪者に強姦されてしまいました! どうする?

景時「え．．．と。想像が、ちょっと．．．つかないのですが．．．（汗）　そう、ですね、まずそんな不届きな輩を重盛様のお傍に近寄らせる事などありえませんから」
重盛「景時が易々と遅れを取るとは思えんが、優しい子じゃからのう。騙されて気がついたら、等という事がないとは言えぬかもしれん」
景時「重盛様、あの．．．（そ、そんなにオレ、頼りないのかな．．．）」
重盛「まあ、万が一にもそのような事があれば．．．相手には相応の対応をさせてもらうがの（黒笑）」


72　エッチの前と後、より恥ずかしいのはどっち?

景時「どちらも恥ずかしいで．．．って、より、ですか！？　う、ええと．．．前、でしょうか」
重盛「何も恥ずかしくなどないが？」


73　親友が「今夜だけ、寂しいから・・・」とエッチを求めてきました。どうする?

景時「親友．．．（親友？　オレにそんな事言いそうな相手がまず思いつかないが．．．）。少なくともそれで根本的な問題が解決するとは思えません。友であればこそ、安易な逃避を受け入れたくはないと思います」
重盛「寂しいだけであれば、幾らでも良い女を紹介するが？」


74　自分はエッチが巧いと思う?

重盛「まあ、それなりに場数は踏んでおるだろうな」
景時「考えた事もありません」


75　相手はエッチが巧い?

重盛「私が教えたのじゃ。景時も当然下手なわけがなかろう」
景時「うまい、と思います。その、他（の男）を知らないので比べようがないのですが．．．」


76　エッチ中に相手に言ってほしい言葉は?

重盛「我慢せずに、言いたいことを言ってくれればそれでよいと思っておるよ」
景時「私は．．．その、名を呼んで頂けるだけで、十分です」


77　エッチ中に相手が見せる顔で好きな顔はどんなの?

重盛「もっと、と私を求めている時の顔かの」
景時「安心させるように微笑んで下さる時、でしょうか」


78　恋人以外ともエッチしてもいいと思う?

景時「積極的にしたいとは、思いません」
重盛「お互い不自由な立場じゃからの。意思とは関わらず、そうせねばならぬ時もあるということじゃの」


79　SMとかに興味はある?

重盛・景時「えすえむ？」
将臣（そんな事まで俺に説明しろってのか！！　だあああっ！！！）

　　　　．．．。

重盛「なるほどの。たまにはそのような趣向も面白いのかもしれんが（ちらっ）」
景時「～～っ。し、重盛様が望むのでしたら．．．っ（困った顔）」
重盛「はは、冗談じゃ（なでなで）」


80　突然相手が身体を求めてこなくなったらどうする?

景時「それだけの為に傍に居るのではありませんから。ただ、どこかお加減が悪くて、というのでしたら薬師に診せるなり、何か対応を練らなければとは思いますが」
重盛「景時は意外と淡白じゃからの。景時に何か思うところがあってのものであれば、聞いた上でどうするか考えるかの」


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この辺もやっぱり考えるのが難しいｗｗｗ
本気で気を抜くとすぐに重盛様がただのオヤジと化す．．．orz
オヤジスキーでサーセンｗｗｗｗｗ

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61　自分が一番感じるのはどこ?

重盛「さぁて、局部以外に、と言うのなら．．．景時に耳元で囁かれた時、かの。感じるというよりは、ぞくぞくするというか（そのまま襲いたくなるというか．．．）」
景時「か、考えた事がないので判りかねます」
重盛「面白くないのう」
景時「面白いとか面白くないで考えるものでもないと思うのですが（苦笑）　．．．ああ、けれど、重盛様に触れられると、それだけで（幸せを）感じるのかもしれませんね」


62　相手が一番感じているのはどこ?

重盛「ほんに愛い景時じゃが．．．そうだの、一番、となると．．．いや、勿体無いから私だけの秘密だの」
景時「では私も勿体無いので秘密ということで。（というか、そんなの確かめてる余裕なんていつもないし、むしろ重盛様がオレの声で、っていうのだって今初めて知ったくらいだし）」


63　エッチの時の相手を一言で言うと?

重盛「愛い」
景時「．．．．．．惚れ直します」
重盛「これは嬉しい誉め言葉だの。ふふ、何度でも惚れ直してくれて構わぬぞ」


64　エッチははっきり言って好き? 嫌い?

重盛「想い合う相手とならばしたいと思うものじゃろう？」
景時「想う相手が望んでくれるのならば、断る理由はありません」


65　普段どんなシチュエーションでエッチするの?

景時「しちゅ、えいしょん．．．は、状況設定、のような意味でしたね」
重盛「どんな、か。大抵は私の調子が良く、時間があって、景時も身体が空いておる時に、じゃの」
景時「そうです、ね。重盛様の寝所で夜に、というのが多いでしょうか」


66　やってみたいシチュエーションは?(場所、時間、コスチューム等)

重盛「景時が声を気にせず乱れられる場所ならどこでも（きっぱり）」
景時「しげもりさまっっ！！！（真っ赤）」
重盛「しかし、邸では他人を気にして声を堪えて辛いだろう？」
景時「だ、大丈夫ですから．．．！」


67　シャワーはエッチの前? 後?

重盛「しゃわあ、は、風呂のようなものだと言っておったか。大体は前かの」
景時「あまり遅くまで火を焚いておくわけにもいきませんからね」
重盛「終わった後にも湯が使えれば便利だが、まあ、そこは水と手拭いで我慢じゃな」


68　エッチの時の二人の約束ってある?

重盛「辛い時は我慢しないで辛いと言いなさい、とは最初に言ったか」
景時「後は、重盛様の体調が優れない時も控えておりますね」


69　相手以外とエッチしたことはある?

重盛「まあ、息子がおる身じゃからのう」
景時「女性を知らぬわけにもまいりませんので」


70　「心が得られないなら身体だけでも」という考えについて。賛成? 反対?

重盛「本当に手に入れたいのならば、逆効果でしかないじゃろうが．．．それで満足するのならその程度の情であったということだろうに」
景時「それは．．．とても、寂しい事のように思います」


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この時代の貞操観念ってどんなもんかなあ．．．とか考え出すときりがないような気もするので、まあそのへんはざっぱに適当です。

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51　貴方は受け? 攻め?

重盛「男役か女役かということかの？　であれば、私が男役か」
景時「そ、そう、なりますね」


52　どうしてそう決まったの?

景時「どうしても何も．．．（困った顔）」
重盛「まあ、自然な流れ、というやつじゃの」


53　その状態に満足してる?

重盛「ふむ。私は特に不満もないが。もし景時が男役をしてみたいというのであれば．．．」
景時「いっ、いえっ、十分満足しておりますからっ！」


54　初エッチはどこで?

景時「えっち？」
重盛「それなら将臣殿に聞いた。（ごにょごにょ）．．．らしい」
景時「っっ！（真っ赤）」
重盛「初めて最後まで、というのなら、景時が梶原の当主になった翌日だったかの。挨拶に来た景時と祝杯を挙げて、そのまま．．．。つまり私の邸で、じゃな」


55　その時の感想を・・・・

景時「感想っ！？」
重盛「ようやく全てを満たされた、とでも言おうか。幸福を感じたのは間違いないの」
景時「重盛様．．．」
重盛「景時はどうじゃった？　初めて受け入れたのじゃから、痛かったのではないか」
景時「それは、その、多少は．．．。ですが、重盛様が優しくして下さっていたのは判りましたし、何より私も、その、苦しさよりも満たされたようなそれが．．．（多分、ようやく、という重盛様の言葉その通りなんだ）」
重盛「そうかそうか（なでなで）」


56　その時、相手はどんな様子でした?

重盛「やはり辛そうであったが、目が合ったら泣きながら微笑まれてのう。それはもう．．．」
景時「しっ、重盛様その辺でよろしいですから！！　ええと、重盛様は．．．その、嬉しそうだったように思います」
重盛「勿論じゃとも」


57　初夜の朝、最初の言葉は?

重盛「おはよう」
景時「．．．しげもり、さま？」


58　エッチは週に何回くらいする?

景時「週？　そんなには．．．」
重盛「私の体調の事もあるし、今は時期が時期じゃからのう．．．月に一、二度あるかどうか、か」


59　理想は週に何回?

重盛「したいと思った時に出来れば満足じゃな」
景時「重盛様のお傍に居られるだけでも満たされますので」


60　どんなエッチなの?

重盛「どんな、か。ふぅむ．．．珍しいような事はしておらんと思うが」
景時「．．．重盛様以外は存じないので、男同士の普通がどのようなものかは判りませんが、特におかしいと思った事はない、ですね」


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年齢差が20からあるカポーですからねぇ．．．そりゃあ、最初はどう考えても重盛様が手を出したとしか言いようがない訳でｗｗｗｗ
悪い言い方すれば、何も知らない景時を手篭めにしたというか、見事自分色に染めちゃったというか、まあ、光源氏計画ですよねある意味←