ようやくのように公式サイトのレポートを見て、自分の認識してた方向性がずれてなかったことに安心？しましたうひひ。

何の話かって、何度かブログでも書いてる新海監督の「星を追う子ども」です。
秒速は漫画でしか見てないけど、ほしのこえ～の新海監督作品としては、一番好きなものになった気がする。
次点が「ほしのこえ」、そして「雲の向こう～」、かな。
確かに今までの作品が詩的であったと言えばそうなのかも。今回の星追いは、抒情詩じゃなくて物語だったから、今までと物語っていう意味で比較するのはちょっと違うのかもしれないけど。今までの作品が感覚的に見てる感じで、今回のは感覚だけじゃなくてストーリーそのものにも凄くそそられるというか。感情面からだけでなく、理論的な部分からも入ってくるというか．．．うーん、説明難しいｗ

今回は主題歌もすごく惹かれたし、すごく合ってて歌詞も好きだしぐっとくる。
何回も見てると、ケツァルトルがもう可愛くて、ぬいぐるみとか欲しくなってくるし←作らないのかなーぬいぐるみ。

また観に行くことになりそうだし、来月はもしかしたらもしかするかもしれないから、タイミングが合う事を祈るばかりなんだが、これで夏コミと日程重なったりしたら泣くぞｗｗｗ


なんかそんな感じで脳内が新海ワールドに浸ってて、幸せだけど作業が進まない．．．
はい、言い訳ですねサーセンｗｗｗｗｗｗｗ


ちょっと人を選ぶ映画かもしれないなあとは思うんですが（この映画に出会い、この映画が必要だと思うタイミングかどうか、みたいなね。）、面白いからオススメしたいですねー。まあ各地で上映が終わりつつあり、やってるところが限られてるんですが。全国ロードショーじゃないのが残念だ～。
普段アニメ見ない人が見て、面白いんじゃないかな、とも思うし。
一回見ればいいやっていう感じじゃなくて、一回目より二回目がより深く堪能できる映画だと思うですよ。
じわじわ沁み込んでくる感じ。

さて、またのんびり観に行く機会を作る為に作業とか頑張るかー。